どうも、株式会社LODUのSDGsゲーム教材クリエイターかめちゃん(亀田樹)です!
本記事では、「アトモン」について魅力を紹介していきたいと思います!
「アトモン」は、化学の授業で学ぶ原子や、分子について学ぶことができるゲームになっています。
tanQ株式会社さんが開発しました。 プレイヤーは、自分の手札にある原子を組み合わせて分子を召喚し、分子同士でバトルしていくゲームになっています。
召喚やバトルでは、原子の重さが非常に重要な要素になっているので、原子の重さについても理解することができます。
また、それぞれの物質の特徴がカードに書かれているので、それも学びの要素の一つなっています!
それでは早速、実際にプレイしてみて感じた楽しみポイント、学びポイントについて書いていきたいと思います!!
基本情報
- 人数:2〜4人
- 時間:20〜30分
- 年齢:5歳以上
- テーマ:化学、元素、分子
- ゲームシステム:デッキビルディング、セットコレクション、ハンドマネージメント
- 無料版ダウンロード有無:なし
- 一般販売:あり
- 開発者:tanQ株式会社
楽しさポイント
その① 【イラストがカッコ良い!】
なによりも、アトモンで最初に目につくのは、イラストのカッコ良さです。
イラストデザインは、少年漫画誌にも連載経験のある石岡シュウエイさんが手掛けているそうです。
イラストがカッコ良いので、まず、カードを見た瞬間から、どのアトモンを出そうかワクワクが止まりません!
その② 【トレカの様な熱いバトル!】
ゲームルールは基本的に、トレーディングカードゲームを誰でも遊びやすくカスタマイズした様なものになっています。
具体的には、自分の手札の原子カードを組み合わせて分子を召喚し、攻撃や防御をしながらバトルしていくゲームになっています。
ルールがシンプルなので、難しいルールや効果を覚える必要がなく、小さい頃から熱く遊び始めれば、化学が好きになること間違いなしです! 子どもたちと一緒に遊びたい!
株式会社LODU体験者 一言コメント
鈴木:原子を集めて召喚できるのがめっちゃ楽しいです!
青木:絵がカッコ良くてワクワクする!
学びのポイント
その① 【化学の基礎を学ぶことができる】
このゲームのタイトルの由来は、原子「アトム」の「モンスターズ」を縮めて「アトモン」となっています。
名前の通り、化学の授業で学ぶような原子の名前や原子番号、原子式だけでなく、その物質がどんな特徴を持っているのかまで知ることができるゲームとなっています。
実際にゲームをプレイしてみると、ゲームの題材として扱われている原子以外の原子も学びたくなるので、とても良い教材だと思いました。
また、僕がプレイしたバージョン以外にも、様々な原子をテーマにしたカードがあるようなので、そちらもプレイしていきたいと思います!
株式会社LODU体験者 一言コメント
鈴木:元素の名前が覚えられたし、何と何が組み合わせられて分子になるのかわかりやすく学ぶことができました!
青木:原子や分子の重さが強さにつながっていて面白かったです!
出所先
株式会社タンキュー
タンキュークエストhttps://www.tanqfamily.com/atommonsters